福島再生の2012年元日はひばりの記念像の前に!

娘は嫁に行き次男は彼女と東京タワーの真下でカウントダウンに参加。孫はランドセルを買ってもらうために神戸で待機。初めて二人だけの寂しい年末年始を迎えた!さて元日はどうしたものだろうか・・・・。
 では津波の状況も見分しながらひばりちゃんの所に行きたい!と妻が言い出し出かけた。
この場に以前、「福島のひばりちゃん」と自称している二人が訪れた写真と同時掲載してみよう。

2005年6月5日
2005年6月5日
2005年6月5日

2012年元日

2012年元日

2012年元日

2012年元日

この場所にも津波は襲来したがほんのちょいと高台になっていたために難を逃れたと記念売店のご主人が話す。しかし自宅は流されたと脅威的な事態を思い起こさせてしまった。

この記念像も無事。しかし店のご主人の家があったという向こうの海岸沿いの民家は全滅状態。10か月も過ぎると整然とはしていたものの津波の傷跡は何とも悲しい。

訪れるたびに記念像等を清めている。この日は強風で波頭が荒々しい。この時は当然ながら津波が襲うことは予想もできなかった。

海岸沿いは津波の被害状況は確認できないほど温和な状況だ。

ではこの2005年6月5日、自称「福島のひばりちゃん」二人はこの地を訪れたのだろうか。
       いわきのスパリゾートで全国大会に参加の為であった。
            解説なしで写真をご覧ください。

津波の被害を免れたひばり記念碑と記念像にふくしま復興の願いを託そう!


              END