福島県内の小中学校に配布されている
「夏休みの友」4年生に私のことが紹介
された。
2001年版
カラーで2ページにわたり紹介されているから県内
の小学生はほとんどが目を通した事でしょう。
小惑星「Hiroakiohno」命名祝賀会の事は
天文ガイド2001年8月号にこちらも2ページ
にわたりカラーで紹介されています。ありが
たいことです。
ここからはその日の何カットかを紹介いたします。
司会はお馴染みrfc鏡田辰也アナウンサー。
私も様々な局のアナウンサーと好意にさせていただい
ているのですが彼が真先に手を挙げてくださいました
のでお願いしました。
現在rfc番組「ほら出た!カガちゃん」は特に人気抜
群!天文台ではハッピーチエちゃんと共にプラネタリ
ウムのナレーションをしていただいている。
各界から私の友人に集まっていただきました。
右から2番目の方はこの半年後、県議をやめ
福島市長に初当選された瀬戸孝則氏。
左は元国立科学博物館の隕石博士村山定男先生
私の「天文の親父」であり右は東大名誉教授、
元放送大学学長の小尾信彌先生
ご両人とも天文界の大御所。
天体写真は若い頃からたっぷり仕込まれた
「天文の兄貴」的存在の国際的な天体写真
家、藤井旭氏。命名のいきさつを解説してい
ただいている。
小尾先生には乾杯の音頭をとっていただいた。
皆さんから様々な心温まるプレゼントを頂戴。
滝根町からは文字入り鍾乳石。
FTVのアナウンサー高橋雄一氏は私をマス
コミ界の中でもテレビに引きずり込んだ張本人。
私と同年輩で今現在 Lばんテレポートで
活躍中。
三春の世界的な陶芸家、日下部正和氏は巨大な
抹茶茶碗を持ち込んでお茶会を開いてくださった。
200人分はあると聞き村山先生(左)と
小尾先生は少々驚いた様子。
しばし歓談の席で飯野町UFO館の木下館長(左)と
私の「隕星剣」を作ってくださった間もなく人間国宝?
刀工、藤安将平氏
翌日はチロの車でチロの星祭「星空への招
待」会場になっていた吾妻山探索に出掛
けた。
浄土平にはチロの星祭「星空への招待」が開催されて
いたこともありその記念に立てられた浄土平天文台が
ある。
そのいきさつなども展示してあり昔?なつかしや!と
見入っている。
ここでやっていたのかと一歩一歩懐かしさ
を感じ取っていた。
小惑星「Hiroakiohno」命名祝賀会
このほど小惑星「Hiroakiohno」命名祝賀会が福島駅前のホテルで盛大に開催されました。
2001年6月記