来客集

2005年11月に着工し半年後の2006年4月22日に完成をみた
自作のマイ天文台にお越しいただいた方々をここに紹介いたします。

4月10日(月)
天文台を見に大宮の兄貴が見に来てくれた。
会社を興して頑張っていて会社員の時期よりは多忙らしいから
ゆっくり星でも見せてあげたい。
7月14日
妻のコンサートを見に弟一家が大宮から車でやってきた。
あきれたり感動の一日ではなかったか?・・・

★FCT(福島中央テレビ)ゴジてれシャトル 
16時50分からの番組 4月24日(月)スタジオで生出演
手作り天文台の製作過程と「シュワスマン・ワハマン第3彗星」の見所解説をしました。
21日は再び中川アナウンサーが来台。
やはりポーズは決まっている。
製作途中をそして完成を見て感動して頂きました。

取材は一日がかり、それも夜の9時まで土星、木星と話題の
中心「シュワスマン・ワハマン第3彗星」も確認。
スタッフ5人もみんなで確認しました。
宇宙服から見ているような光景ですね・・・
    とこのアクリルドームからの眺望にもご満悦。
その表情も可愛い!

福島テレビの関口アナは通った!
5月3日。彗星接近とマイドームができたことの取材で福島テレビが来台。
目がくりくりとした関口由香里アナウンサーは彗星の移動まで確認でき満足。
カメラ照明がついてても確認できました。
しかし3日がかりで頑張っていただきました。放送は5日(金)夕方5時台

5月4日 KFB取材 丸田智恵子記者が来台
私が星の村天文台を辞めたとき追跡取材してくださった思いで深い方。
取材用テレビカメラは狭いので大変。今度作るときは飲んで一人で
見る天文台より報道関係の方々のためにも大き目の
ドームにしなくては・・・とつくづく感じています。
5月5日に取材風景、
放送17時台やはり人気はこの宇宙服ドーム!

吾妻謙NHKアナウンサーは今、福島です。
東京ではスタジオパークの総合司会をしていて様々なタレントさんとの出演をなさっていた方です。
私はちょうどその時間が昼食タイム。毎日のように見ていた方が福島に異動になり私にも時折
天文情報の入手のため電話やメールを頂戴するようになりまた、このように自宅にも来て頂きました。
娘も毎日のようにテレビで見ていた方がおいでになった事でことのほか感激。
ロケの様子は5月22日(月)18時からの「はまなかあいづToday」の中で放送になりました。

ロケの様子は5月22日(月)
18時からの「はまなかあいづToday」の中で放送

昨年の私のオーロラ写真展にも駆けつけてくだ
さいました。ぜひ自分の目でオーロラを見たいとか。
チャンスをみて一緒に行きましょう!

東京ではスタジオパークの総合司会をしていて様々な
タレントさんとの出演をなさっていた方です。
私はちょうどその時間が昼食タイム。毎日のように見て
いた方が福島に異動になり私にも時折
天文情報の入手のため電話やメールを頂戴するように
なりまた、このように自宅にも来て頂きました。
娘も毎日のようにテレビで見ていた方がおいでになった
事でことのほか感激。

FMポコの取材に馬場アナとプラネタリウム解説者渡辺さん 2006年5月20日(土)
子供の夢を育む施設こむこむでプラネタリウムの
解説を担当している渡辺真由子さん(右)は
広島や毛利さんの科学館で
も解説をしていた超ベテラン。
FMポコの収録は馬場二三子さん自ら行う。
この夜は土星や木星、それに球状星団,環状星雲等が
見え感動していただいた。
相馬天文同好会の皆様。ご家族連れでお越しいただきました。
先の大雨で国道が寸断され迂回しての到着です。
2006年6月18日(日)


NHKわくわくラジオ出演してきました、7月21日(金)
多くの方にお聞きいただきまして有難うございました。
お聞きいただいている方の反応が早くて驚きました。
分度器の原図をここに用意していて番組に望んだことは良かったかなと思っております。
今度は冬の星空の時にでも・・・・

打合せと天文台がどのように出来上がったのかとわざわざお越しいただきました。
そのときの様子をお伝えいたします。
7月21日 10時から11までの出演光景
左の窓が操作室。中央からは富士山が見え右側は新宿のビル街が
見えますが今日は霧で見えず。月曜日からは子供電話相談室が始ま
るから手前のイスには回答の先生方が座るようになります。
皆さんからのFAXやメールは随時テーブルに届けられ即時に
読む場合があります。私も慣れてきたスタジオです。

私は向こうの壁掛けの時計を見ながら台本に
従がって時間調整をしながらお喋りします。

山田敦子アナウンサーはご満悦。私も超嬉しい!
自作天文台の製作記
私の小さい頃からの隣の家のあねご夫婦は
大の山田ファン。
お茶入れ担当できてくれました。
宇宙服感覚の風防から・・・
私にとっては降雨中の雷観測の場でもあります。
この日は曇っていて見えませんでした。
自作25センチ反射ドブソニアン望遠鏡
この望遠居の詳細は後日・・・
手前のバーべキューレンガはオーストラリア製。
オーストラリアのチロ天文台と同じ素材。
その向こうに見える階段は天文台の入口。
10センチ反射望遠鏡。海外に出かけるときに軽量且つ
組立て式になっていてトランクのスペースを食わない
ような工夫をしていた。20歳代の作品。
ディレクターの辰巳さん(右側)とは白河天体観測所
広報担当者としてテレビに出演していた時からの
お付き合いです。天文学者や科学者以上?の
才覚の持ち主で私を引き立ててくれています。
今回の放送の話題は北極星の高度を計るために一工夫した分度器の話でした。
『手作り』もテーマにしました
オーロラ見物のカナダ・ホワイトホースは北緯62度
したがって北極星は62度あり頭上に感じます。
地球を縦周りに、つまり緯度変化の多い旅行の時に
はぜっひ北極星はじめ星の高さを測ってみよう。
分度器は一度コピーして重りはボタンや
クリップ等4〜5グラムほどのもので良い。
工夫して根気よく高度を計ってみよう。
プリントして使える分度器高度測定器
2004年11月30日 前回福島に来られた記念に
阿武隈川の白鳥渡来地に出かけてきました。
私の家の上もこの白鳥達が飛び回ります。
直接手から餌を与えられ山田アナも大感激!
私の家はあの橋の向こう側です。 女房のカラオケスタジオで打合せ。
ラジオ福島の生中継準備風景。7月31日 13時台
自宅天文台から生中継しました。
屋根の向こう側に少々天文台の上の部分が見えてます。中継車は玄関先に
小野アナウンサーに来ていただきました。 中継車は玄関先に