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               副台長の智裕と共に



これらの顔写真は私の講演会やポスターにお使いください。


PROFILE
大野裕明 (おおの ひろあき)

 
      1948年6月19日 福島市生まれ

椛蝟企画 代表取締役

 ★ 2005年2月まで14年間、滝根町・星の村天文台台長

★2009年4月より再度 天文台台長になる。
 
福島天文同好会 会長(会員50名)

★福島県環境アドバイザー

★光学機器メーカー
      潟rクセンアドバイザー

☆観測対象
  彗星・皆既日食・オーロラ・隕石や
地球衝突可能小惑星の追跡観測・

  光害と地球環境保全対策。

 ★天文ジャーナリストとして講演活動やマスコミ登場中
  また、妻が義経からみの「乙和の椿」のCDを2005年3月に
  発売したのでマネージャー業も兼ね東奔西走している。


  


☆ 星に興味を持ったきっかけ

  小学5、6年の担任の先生が休み時間中に小さな望遠鏡で太陽を天井に映し出してくれたのが

 強烈な印象となり、それ以来天文に興味を持つ。
☆ 天文の師匠

  18才の頃から国際的に活躍中の天体写真家 藤井旭氏 に師事。

  以後、元国立科学博物館の隕石博士、村山定男博士にも師事しその影響を受け

  隕石に興味を持ち収集もする。
 ☆ 本職

  高校卒業後、父の職業を二代目として受け継ぎ現在にいたる。

  きものクリニック、大野模様店(呉服、染色業)のオーナーでもあり呉服販売と 
  「着物の模様師」として模様加工やTシャツ、トレーナー、手拭の名入れ等のシルクプリント加工
  も手がける。

 ☆ 星空への招待

  1975年から10年間、毎年夏、吾妻山でチロの星祭り<星空への招待>を白河天体観測所の

  メンバーと共に開催し、2〜3千人の星仲間と星三昧して楽しんできた。(主催と司会進行役)

☆ 海外への天体観測旅行

  1980年2月 インドのボンベイで2分51秒間の皆既日食観測を成功

  以来、日本から見られない星空や天文現象を求めて地球表面上を多数観測に出かけている。

  皆既日食以外にもハレー彗星観測やオーロラ観察ツアー等々


 ☆ ラジオ番組ビバ!スカイウォッチング

  1986年9月より毎週土曜夜 8時45分から15分間、女優さんと一緒に天文解説の番組を

  東京赤坂のスタジオから放送を行っていた。

  前任の国立天文台の磯部秀三先生より引き継ぎ7年間担当していた。

☆ テレビ番組出演

  1990年9月よりFTVサタデーふくしまのコメンテーターとして1時間30分担当したり、

  NHKくらしのチャンネル生放送で天文情報解説するなど20才の頃から各放送や

  新聞、雑誌等で天文解説や講演活動をしている。

☆ ラジオ福島

   1999年よりラジオ福島人気番組13時からの「ほら出た!かがちゃん!」に隔週の火曜日、

   2時間生出演していた。

☆ NHKラジオ

   1999年よりNHKラジオあさいちばんのリポーター(全国放送)。

   東北あさいちばんのリポーター(東北) を担当中。

☆ 滝根町・星の村天文台 台長

   1991年7月1日〜2005年2月まで嘱託で 滝根町・星の村天文台 台長となる。

☆ 環境庁長官賞 受賞 

   1995年7月29日 地球環境保全と星空継続観測の功績で 環境庁長官賞 受賞。

☆ ふくしまFM 番組審議会委員

   1997年より ふくしまFM番組審議会委員を担当。

☆ 第15回 NHK東北ふるさと賞受賞

   1998年3月 第15回 NHK東北ふるさと賞受賞。

☆ 「親子のための星空観察」 出演

      1999年3月 NHK教育番組 趣味悠々 「親子のための星空観察」出演 
   お相手は女優,細川ふみえ嬢。

   毎週月曜日で9週連続放送。

★ 小惑星に名前が登録される

2001年1月 小惑星8410 「Hiroakiohno」 誕生!

2008年10月  椛蝟企画設立 代表取締役

2009年4月より指定者管理で再び天文台台長に就任



著 書


 

   見ておもしろい星雲星団案内 

   誠文堂新光社 850円 

販売終了

  残念ながら現在は入手できません。



図説 天体観測入門

立風書房 1500円
  

手作りプラネタリウム 二見書房
 2007年発行

星空手帳  JTB出版 2008年発行



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