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since 2015/07/28


私のHPにようこそお越しくださいました。ゆっくりお楽しみくださ~い。
大野裕明 大野美江子 星 星空 スターウオッチング スターライト 東日本大震災 大地震 太平洋沖大地震 津波 大津波 TUNAMI 望遠鏡破壊 新燃岳 福島 ふくしま 福島第一原発
ふくしま と 天文台 頑張りの2019年
今年も、お力添えをよろしくお願いいたします。
大野裕明&智裕
 

この日の追加:Last Up Date 2019年(令和元年)11月18日

石川町で鉱物採集と天文台宿泊観察会について



鉱物採集と天文台宿泊観測会を行います。


下記の要領で行います。
お早めに! 電車でお越しの方は早い順で
名様を私の車で送迎(無料)いたします。

夜は遅い時間にカノープスが南中します。
その長寿星を見るのも目玉です。

申込は 私のメール h-ohno@triton.ocn.ne.jp
または直接電話で申し込みください。0247-78-3638








終了しました
遊覧ヘリは大型台風接近があり危険回避のためにやむなく中止です。
搭乗予定の方々には申し訳ありませんがご理解きださい。
次回をどうぞお楽しみに!





「平成最後の日没観察会」
開催







新元号最初の遊覧ヘリ開催!




私へのメールは下記をクリックしてください

h-ohno@triton.ocn.ne.jp


大盛況で終了しました。藤安将平刀匠による刀の制作実演と
天文台お泊り観察会




石川町の元鉱山で鉱物発掘しよう





2019年、今年の7月3日のチリ、アルゼンチン皆既日食観察ツアーのお知らせ

チリで観察しマチュピチュを観光します。受付中!

遅れをとらないようにね!

下記サイトをご覧くだい

コースのご案内




2019年1月6日早朝の部分日食

東京で8時44分開始 最大が10時06分 食の終了 11時36分

うちの天文台には日食観察用グラスが販売されています。1個350円

観察会成功:
 大人500円 小中学生300円 幼児無料


東京などでの最大の掛け率の目安です。


2019年の天文現象カレンダー一覧です。
2019carennda.pdf へのリンク




終了久々に企画しました!参加申し込みお待ちしてます。

最近のお問い合わせの多くが日帰り可能でしょうかとの件がありましたので
ご希望に沿った企画も用意しました。

日帰りのかた 参加費 3,000円 です。
まだ間に合いますのでお申し込みください。





台風25号の接近で中止します
参加者の方々の身の安全を考慮しての苦渋の決断です。






3月10日(土)~11日(日)
鉱物採集と天文台お泊り観察会
下記の天文台のホームページ参照
 田村市ホームページ決定しました。


観測成功で終了 1月31日の皆既月食特別観察会のお知らせ

当日は休館日ですが夜7時から良い中の12時まで特別観察会を行います。
観察会に際しての申し込みは不要ですが
宿泊観察会においては予約が必要です。


料金は大人5,000円 子供(小中学生)3,000円
 



福島県田村市『星の村天文台』台長
(株)ビクセン・アドバイザー
大野裕明先生と行く

良く見え終了アイスランド・オーロラ観測ツアー

日食情報速報

良く見え終了
2017年8月 米国皆既日食 オレゴンで観測

大野裕明先生と行く
既日食ツアーの案内

随時、書きこんでいる Facebook もご覧ください。事前資料請
求法が記されています。





星の村天文台 案内


絆 KIZUNA 望遠鏡


福島県内最大の口径65cm反射望遠鏡
夜間公開時に大活躍します。


昼は太陽望遠鏡で太陽表面とプロミネンスをお見せしています。

大人500円  小中学生300円  幼児は無料









天文グッズや 隕石 様々な天然鉱石やも扱っております
化石発掘体験コーナーも大人気!!




開館時間
10時~16時まで
11月~3月まで毎週火曜日と水曜日が休館となります(祝日には開館します)
※ 火曜日が祭日の場合には翌日が休館になります




★ プラネタリウム ★

★ 2017年 1月のプラネタリウム番組案内 ★

1月も2作品を上映いたしますのでどちらもお楽しみください!


番組1: 「オーロラと冬の星座めぐり」 案内

 前半 ★ 普段見ることのない、オーロラの魅力について。

 後半 ★ 冬の綺麗な星空を飾る星たちをご案内します。

上映時間:10時、12時(土日、祝日のみ)、14時   上映時間 : 約30分







番組2:「宇宙からその大きさを感じてみよう」!

はるか昔から、宇宙への憧れ、興味は尽きません。 

科学技術の発達していなかった時代、人々はどのようにして、

地球や宇宙の謎を解き明かしたのでしょう?

そこには、身近な知識を駆使した努力の結果があったのです。

そしてそれは、宇宙の大きさを知る夢の広がりとなって、今も続いています。

宇宙の大きさ、謎、不思議。

過去から現在へ、現在から未来へ、まだ、見ぬ宇宙の世界を感じてみましょう。



上映時間:11時、13時、15時  上映時間 : 約30分


観覧ご希望のお客様は券売機にてチケットをお求めの上、ロビーにてお待ちください! 
入場開始は上映5分前から、スタッフがご案内いたします。








★ 夜間公開の 天文台案内 ★

福島県内最大の絆望遠鏡で

宇宙の神秘を体験してみよう!!


※ 夜間公開は冬季のため1月~3月末までお休み期間です!

4月より毎週土曜日 19時~21時  再開予定です。








 


★ 県内最大の口径65cm絆望遠鏡による大迫力の宇宙の姿を体験!!
★ 月明かりが無い透明度の良い日には気象衛星ひまわり8号も見えます!
★ 天文台屋上ではその季節の星座案内や天の川、流れ星、人工衛星等々!

天候や月齢で見ることができる対象は変わります。
お天気などの問い合わせ 電話 0247-78-3638

天文台付近は標高が600m以上と高いため、夜間は気温が下がり
寒く感じることがありますので忘れずに防寒具をご準備ください!!


田村市 星の村天文台 夜間公開情報へ






これまでのイベント紹介




第6回スペースガード倶楽部
    ~小惑星を発見しよう!~


※終了しました

新小惑星を発見しようという企画が星の村天文台で行われます。
参加ご希望の方は下記の要領で申し込んでください。

また宿泊ご希望の方はそのほかに
参加申し込みし、受理された方は改めて宿泊の申し込みを天文台☎0247-78-3638へご連絡ください。
料金は夕食弁当、朝食おにぎり、リース布団付きで5,000円です。
発酵飲料水持ち込みもOKです。

尚、この日、台長は福岡での日食説明会の為、不在ですが副台長が担当します�
いつものように満席が予想されますのでお早めにお申し込みください
❗尚、天文台は冬季は火曜、水曜日が休館です。



日時
 2017年1月28日(土)13時から17時まで


場所
 星の村天文台

     福島県田村市滝根町神俣字糠塚60番地1
     電話番号:0247-78-3638 
URL: http://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/20/hosihomura-top.html


内 容
美星スペースガードセンターで撮影した画像から小惑星等の
     検出・測定・軌道計算/表示迄を体験します。


講師
 美星スペースガードセンター観測員を予定

募集人員
 協会会員他 20名程度(先着順)


参加費 100円程度
      捜索用ソフトウエアCD-ROM、マニュアルは無償配布
     (別料金で宿泊可能)

その他 ノートPC等をご持参ください。


申込み・問合せ先
  日本スペースガード協会 事務局 浅見敦夫
  e-mail asami@st.rim.or.jp TEL 03-6659-9582 FAX 03-6659-9583

どうぞ宜しくお願いいたします。






第5回 スターライトフェスティバル2016 星の村天文台
※終了しました



2016年10月8日(土)~10日(月・祝)まで 3日間!!


今年もたくさんの方々の参加をスタッフ一同お待ちしております


10日は遊覧ヘリもあります。




※ 終了しました
2016年 3月9日(水) 
星の村天文台 部分日食観察会 開催決定!!


時間:AM9時30分~12時30分


 

11時12分 最大食分の予想図





天文ジャーナリスト大野裕明先生と行く
皆既日食観測ツアー IN パレンバン
参加者募集中!!
 終了しました





これまでの私の日食観察旅行記録もご覧ください!


2016年3月9日 インドネシア皆既日食観測報告
天文ジャーナリスト大野裕明先生と行く
皆既日食観測ツアー IN パレンバン
 良く見えました!




皆既前後は雲に阻まれやきもきしましたが皆既中は様々な神々のお陰で快晴状態になりました。

この写真は教育的なもの等、自由にお使いください。
使用したい方はFacebookの「大野裕明」からシエアし写真をクリックし「名前を付けて保存」すればOKです。
「撮影者:大野裕明」と記した方が出所が判明していいかも知れませんね。




大満足の日本からの観測ツアー35名様です。下;現地のガイドさんや運転手さんらも一緒です。





赤道直下の国での出来事。ほぼ真上からの太陽のお陰で影が短い!


これまでの私の日食観察旅行記録もご覧ください!





※ 終了しました


第4回 星の村天文台
★ スターライトフェスティバル ★


10月10日(土)~12日(月)



星の村天文台★スターライトフェスティバル2015
おかげさまで無事に開催できました!!
たくさんの方々に参加頂きまして大いに盛り上がりました!
心から感謝しております!


SLF2015会場での様子はこちら!!

スターライトフェスティバルへ参加された方が写真などをアップして下さっています!
皆さんの楽しそうな笑顔がいっぱいです! ぜひご覧になってみて下さい!!
また、会場で撮影された方も上記の「星の村天文台 フェイスブックページ」に画像をアップしてみて下さい!
お待ちしております!


イベントでの施設などのご案内 ・ お願い

★ 星空観察の時間帯には各販売店などの照明はなるべく影響の少ないようにご協力をお願いいたします!!

★ フェスティバル参加は無料ですが、天文台の見学や夜間公開、プラネタリウム見学にはそれぞれ料金がかかります

★ 入浴は滝根町のふれあい館、または針湯荘をご利用ください! 市内の宿泊施設案内

★ 販売禁止品は法定外の高ワットグリーンレーザーポインター その他、法的に問題ないものは何でもOKです

★ 会場では法人・個人での販売も可能ですが天文台は介入しませんので当事者間で責任ある取引をお願いいたします!

 



※ 詳細は田村市のHPにも記載がありますのでこちらもごらんください!





JAXA スペシャル企画
※ 終了しました

小惑星「Ryugu(りゅうぐう)」に命名されました!!

星の村天文台は「はやぶさ2ミッション」を応援しています!!

田村市には「はやぶさの帰還カプセル用パラシュート」を製作している会社があり
寄贈して頂いたミニパラシュートがロビーに展示されています!!

国際宇宙ステーションがいつ見えるかの予報はこちら




2015年 今年の夏は「ペルセウス座流星群」に注目!!




毎年夏になると話題のペルセウス座流星群ですが、今年はピークとされる時期に
流れ星観察の大敵である月明かりの影響が全く無いという絶好の条件となります!!

そうなってくると・・

街明りの影響の少ない場所では例年にないたくさんの流れ星が見られる可能性が大きくなってきます!

ピークとされる 12日深夜~13日未明 は親子で星のきれいな場所で流れ星観察を楽しんで下さい!!


星の村天文台の夜間公開でも流れ星を見るためのポイント等を紹介しています。

たくさん見れたらぜひ下記のキャンペーンに流れ星を見た数を報告してください!!



★国立天文台 ペルセウス座流星群キャンペーン★

「夏の夜、流れ星を数えよう 2015」
報告受付は終了しました!

上記サイトでは全国の皆さんから届けられた2015年ペルセウス座流星群の
集計結果が公表になっていますので是非ご覧ください!!




※ 終了しました

大好評につき今年も開催いたします!!
お盆の4日間は遊覧ヘリコプターで飛行体験をお楽しみください!
2015年8月13日、14日、15日、16日  当日受付・先着順





天文台南側駐車場がヘリポートになります。
延長コースも有りです。


13,14日には悪天候のため中止になってしまいましたが・・
今回初飛行となった15日には時間を延長して
本当に沢山の方々に空中散歩を体験して頂く事が出来ました。

ジャパンフライトサービス様のフェイスブックにも遊覧飛行を体験された方のお写真が載っています!

最終日の16日にもぜひお出かけ下さい!







お泊り観察会のお知らせ 終了

星の村天文台の大広間に泊まって、地球接近中のラブジョイ彗星を撮影してみませんか。



日時

2015年1月17日(土曜日)終了
2015年1月24日(土曜日) 終了

1~3月期間は一般夜間公開はお休みとなりますが、お泊り観察会は随時開催予定です。
16時頃まで集合 自力で参加できる方 最小催行人数2名(定員15名)

参加料金  大人 5,000円  小・中学生 4,000円 当日集金 

    ※小学生未満は参加不可になりますのでご了承ください。

★参加費内容

化石・鉱物発掘体験 1個
天体写真ポストカード 1枚
天文台とプラネタリウム見学料


申し込み方法

 ・星の村天文台へ電話・FAX・メールのいずれかにてご連絡ください。
その際に、参加予定日・参加人数・参加者氏名・代表者住所、
代表者連絡先(当日連絡の取れる携帯電話)を記載して下さい。

   ・申し込みされた方には、確認書をFAXかメールを致します。

    ※申し込み後のキャンセル料金はありません

    ※保険等は加入無しなので、各自の保険で対応をお願い致します。

申し込み締め切り

   開催予定日の前日15時まで。または、定員に満たした場合。

開催中止の場合

   ・雪(道路状況等)や荒天の場合は中止となります。

    ※中止確定は前日の天気予報で確定し、参加者の方へご連絡致します。 

    ※天文台判断での中止時は、キャンセル料は発生致しません。

雨天時決行

   ・雨天時は、プラネタリウムでの解説や台長、
スタッフからのオーロラや天文全般のレクチャーがあります。


宿泊場所

・星の村天文台の2F大広間に布団で雑魚寝、男女の区分けカーテン有り


持ってくる品

   ・防寒具や着替えなど、お持ちのカメラ(一眼、コンパクトなど)、双眼鏡、望遠鏡(扱い方も伝授します)

   ・素泊まりの為、食事は各自ご用意下さい

日程

・17時~18時まで集合
21時まで参加者の為の観察会。
    
合間に「化石・鉱物発掘体験を行います


・翌日は9時解散となりますが、その後仮眠を取るなど各自解散になります






カナダホワイトホースでのオーロラ観察ツアー案内

写真をクリックすると詳細がわかります。



お泊り観察会開催 1~3月も予定します!

会費:大人5,000円 小中学生4,000円
天文台見学料、化石鉱物発掘体験料、布団リース代込み
16時か18時まで集合。その後一般の方々と18時から20時まで観望会
参加者は22時まで観察会。その後晴れていれば夜中や明け方観望もあり得ます。
解散は翌朝ですがその後、寝てチエックアウトは14時でもOKです。
予約は天文台まで電話でお願いいたします。
電話0247-78-3638





終了。快晴でした。
皆既月食特別観察会

2014年10月8日 18時集合~21時まで
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」で観察したり
持参のデジカメで望遠鏡を通し月食を撮影しよう。






終了。温和な天候でした。恒例 スターライトフェスティバル
2014年10月11日(土)15時開会式~13日(月/祝日)



記憶に有りますかチロ記念望遠鏡を。
改修された3号機が期間中参加します。
白河天体観測所メンバーの一人である群馬の川上勇さんがそもそも作った方で
再び彼の手で改修されたものです。胎内星祭りで初参加し天文ガイドにも紹介されました。
この写真はその時のもので左が川上さん右側はウエザーニュースの
メインパーソナリティーのお嬢さんです。







地球接近中の火星 上の白いのは極冠
(ドライアイスの雪のようなも)2014-4-13日撮影






月の出月食 2014-4-15 太平洋上では皆既月食ですがこの日は
東日本だけで見られたもので月の出と共に欠け終わりました。







ラブジョイ彗星の状況

2013年12月12日早朝 65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」で撮影
頭部から尾が複雑に出ている様子が判明します。
50mm標準レンズ20秒露出 固定撮影でも僅かに尾が写りました。。



上:65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」で撮影


13cm屈折望遠鏡で撮影

ラブジョイ彗星の位置予報



アイソン彗星が消えるまでの様子

12月12日報;65cmで予報位置周辺を撮影しましたが残骸どころか
その痕跡は写りませんでした。
そこで
このアイソン彗星については終息といたします。

12月8日報;この彗星は世界中の情報を集約しますと崩壊後蒸発著しく肉眼などでの
観測は不可能になりました。したがって皆さんに期待が有るような事を伝えて
まいりましたがこちらの方は終息することとなります。
変わって同時に肉眼的にも見えていた
ラブジョイ彗星が明け方見えてい
ますのでしばらくの間こちらの彗星観察でお楽しみください。

30日報:アイソン彗星は崩壊したことは確かですが消滅はしていません。
残骸?が有り彗星そのものは存在しています。
予報通りの明るさではありませんが予報位置に何らかの姿で見えるはずです。
肉眼で見えないような時でもデジカメ等でその近辺を写してみてください。
きっと何らかの姿が写るはずです。
しぶとく観察しましょう。


29日ですが今朝までアイソン彗星の太陽への接近状況をSOHOの画像で見ていました。
しかしUターンしたその姿に頭部は無いような感じです。
当然日中は見える明るさでないので昼間の観察会は中止します。


11月28日の明け方7時までと15時頃に観測しましたが彗星が見えませんでした。

天文台では予報通りか太陽の影響を大きく受け近日点通過日の29日前後に昼でも太陽の近傍に
見えるようなことがあればこの彗星の観察会を急遽、日中行います。


さてさて東の山が邪魔で天文台の望遠鏡で観測する限界が来ましたので
明日23日からは孫守をしながら自宅の天文台で観測しま~~す。





写真について。
今朝は久々にアイソン彗星を撮影しました。薄明が始まってからの撮影で5秒露
出です。それまで1分露出ができていたのですが・・・。
以前と比べればここ3日間で急速に明るさを増した証拠です。また今朝は肉眼で
も尾までほんのわずか見えましたので期待通りに見えるようになるのではないで
しょうか。
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」
頭部だけの強拡大は7800mm、それ以外はこれまでの撮影と同様にレデューサーを
付け4600mmに短くして撮影しています。
 


ビクセン アイソン彗星解説 アストロアーツ アイソン彗星の詳細
国立天文台 アイソン彗星詳細報





過去に出現した代表的な彗星。はたしてどのように見えますか楽しみです。
ただ現在まで期待通りに明るくならなかった彗星も沢山あります。
太陽に吸収されたり蒸発してしまわないように願いたいものです。



参加者の方々や出展社(者)の方々に感謝!
星の村スターライトフェスティバル 2013
今年は10月12日(土)~14日(月、祝日)行われました。

必見!福島県でも紹介されています

会場は天文台とあぶくま洞とその周辺
開催初日の午後3時受付開始。
開催の主目的は天文人口の増加と手作りを含めた望遠鏡自慢です。
以前の「星空への招待」のように個人の望遠鏡自慢を現場で行なえればと考えています。
勿論望遠鏡メーカーさんもです。
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」がメインで観測していただきますが見ていただく方には通常の夜間公開時と同じように
大人500円、小中学生300円でチケットをお求めください。その際、3日間通しで参加者の方々は有効とします。
夜間公開は10時で終了

出店希望の方
:天文台までお申し込みください。
出来ればのお願い:販売用テント、椅子ご持参と
観察会に支障の無いように配慮した照明器具。
大抽選会の盛り上げに協賛品があればご提供ください。
販売禁止品は法定外の高ワット、グリーンレーザーポインター
その他、法的に問題ないものは何でもOKです。
ただしあぶくま洞の例に従い食品等の販売については
売上げ金の10%をいただきます。
昨年の
星ナビ12月号の表紙が天文台です。
また2ページカラーでイベントの様子が紹介されています。


メシエマラソン2013 in 星の村天文台

ほぼ快晴の下、開催されました。 2013413日(土)~翌朝

最高の観察数は101個でした。
参加された方々に感謝申し上げます。




天文台で撮影したパンスターズ彗星

観測結果;肉眼では見えません。
また双眼鏡でもよほど位置がわからなければ見えないでしょう。
しかし14日現在ではしっぽまで見えるようになってきました。
そこで撮影をお薦めします。
夕焼け状態の当たりをズームで望遠気味にしオートで撮影して下さい。
夕焼けが消えかかるまで根気よく撮影し続けることです。
(副台長との撮影を参照)

  

ようやく3月11日に撮影できました。
左は65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」f=7800mm
右側(下)夕焼の中に300mm望遠レンズで固定撮影

 

副台長と記念撮影 3月11日 50mmレンズ オート撮影
左側(上)強拡大でなんとなくぼんやり見えます




3月14日撮影映像です。 
上の11日の写真と見比べると撮影時の高度が高くなってきたせいか尾もしっかりと写ってくれます。
右側(下)は300mm望遠レンズで連続撮影した比較明合成写真です
。尾も何とか写っています。



65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」7800mmで3月15日に撮影した映像を処理しました。


終了 地球大接近小惑星特別観察会
軌道やその様子のアストロアーツのニュース




この観測会では横浜等2名の参加と福島テレビの取材がありました。3時頃から晴れ渡り折りからの
地吹雪で舞い上がった雪の襲来も有りましたが何とか撮影出来、動画も作成。フジテレビ系列で全国放送されました。
写真:EOS5D 35mmレンズ 10秒露出を28枚撮影し合成したもの。小惑星は左上に写りドーム側の斜線は流星です。






これはすごい!情報源 宇宙や世界の天文現象
私はこの情報を毎日得ています。




1月12日に、今年の後半に地球接近するアイソン彗星を捕えました。

写真は掲示板側をご覧ください。




ケアンズ皆既日食観測ツアー



写真をクリックしてください。

奇跡的に見えました。
とはいっても容量不足でこれらの写真やアルバムが製作できません。
掲示板で私や参加した方々の写真を見てください。

この写真は通常のダイヤモンドリングが見えるはるか前の撮影です。
偶然にも雲が眩しい太陽の光線をさえぎってくれたものですから
雲の上に出ているところにはコロナが写っています。
通常では写せない時間帯にコロナが写っているという大変珍しい写真です。


行って来ました。新婚の副台長夫婦と一緒に。




小惑星「飯舘村」誕生!

2012年2月より申請中でした小惑星に飯舘村の名前が命名されました。
この小惑星は私の古くからの知人で天体写真家の古田俊正氏と水野義兼氏が発見したものです。
命名に当たってはこの飯舘村の村民は原子力発電所の事故により放射能が高く余儀なく全村避難させられています。
この方々がばらばらに暮らしていても同じ宙の「小惑星 飯舘村」があれば心がひとつになり絆が深まるものと考えました。
確定したことで証明書を作り7月19日に贈呈したものです。






6月6日 金星の太陽表目通過観察会 
観察会には大勢の報道関係者の方が訪れた。
福島テレビを介しフジテレビで11時半から早々と全国放送され観測が
曇り空ながら出来たことが報道された。
またNHKでも同じく放送されたり地元のテレビでも大きく報道された。




金星の太陽接近2日目の姿



内合(太陽と地球の間にはいる日)の2日前の金星

太陽に極接近しているので危険な観測ですが何とか撮影できました。
金環日食のようにぐるりと回っているものを撮影することが以前からの念願でしたが完成に近い写真です。
2012年6月4日 12時20分撮影



快晴の下、金環日食が観測できました。
金環日食の見えた天文台、星の村天文台


この写真は第2接触時の金環日食になるときの様子を捕えています。
右側には月の山々で太陽の縁がさえぎられ途切れ途切れになっているベーリービーズ状になった様子がわかります。
勿論あちこち飛び出しているのはプロミネンスです。
10cm屈折 太陽プロミネンス観測用望遠鏡で撮影
天文台はこのところ災難続きでしたが金環日食が見えたことで復興の勢いに乗りたいですね。
写真の頒布:天文台ではこの写真サイズB5判を1000円で販売しています。(売上金の一部は震災寄付します)




次男の智裕副台長と矢内かおりさんは2分43秒間の金環日食最中に婚姻届書にサインと印鑑を押し
参加者の祝福を受けていました。全局のテレビや新聞社のインタビューにも答えていました。
右は金環日食時の木漏れ日。みんなリングになっています。



金環、皆既日食時の細くなった太陽でも高速シャッターが切れる
対物用アルミ蒸着フィルター
詳細は下の写真をクリックしてください。


まだ5枚は在庫があります。ご注文は天文台までお電話下さい。
金環日食が間近になったので品物を先送りします。(信用お取引)
都合がついたときに現金封筒で送金してください。
0247-78-3638




見ていただいて有難うございました。
私は火星を見せたことで喜んでいたのですが番組を見た方々からは
アグネスさんに抱きつかれたことが印象深く「良かったね!」
そちらの印象が強く残った番組でしたね。

アグネスさんとテレビ出演!
写真をクリックしてください。



写真掲載は本人とマネージャーさんに確認済みです。




「星空の渚」Hoshizora no Nagisa

 いつもお世話になっております。
皆さまには何かとご心配をおかけしておりました天文台の望遠鏡とドームの修理が今日26日に開始されました。
長く待ってた一日が終えようとしていますが今は期待に胸を弾ませ明るい気持ちでいっぱいです。
昨日までの番組のロケ(NHKBSプレミアム 「きらり!えん旅」)で私の若いころからのアイドルだったアグネス・チャンさんに
3日前に本当の最後の姿を見て涙ぐんで涙ぐませたことが最大の慰めになりました。
私にとって20年間愛用し日本のそして海外の方々にも見ていただいたこの望遠鏡が撤去され現在、夕闇にドームの無い天文台が見えています。
しかしこれが福島再生、そして「東日本大震災復興のシンボル的天文台」へのスタートの日と思っています。
震災や放射能、そして平和な世界を星が見えるまでの半日かけて話していた中でアグネスさんと共にこのような夕暮れで
星が見え始まる時間帯を「星空の渚」と名付けました。
「宇宙の渚」から頂いたものですがいかがでしょうか。
いま工事関係者も引けてぽつんと一人でいる天文台からアップしています。
「ふくしまに住んでて良かった!」
福島作りをこの天文台から目指します。

星の村天文台台長 大野裕明

動画で見られます



大地震で全壊した望遠鏡の撤去作業と
ドームも吊り下ろし修復。




津波の状況見聞とひばり記念碑

下の写真をクリックしてください。


自称?「福島のひばりちゃん」二人です。


孫との対面に神戸へ
あぶくま洞と天文台の道路修復工事スタート!

下の写真をクリック



天文台特別夜間公開

●12月10日 皆既月食観察会 18時~深夜1時まで行いました。
 
   
下記の月食写真をクリックしてください。






●12月14日 ふたご座流星群観察会 19時~深夜0時まで行いました。
下記の写真をクリックしてください。



快星で400個ほどが見えました。天も地も大勢参加!



オーロラ用のカメラの防寒対策詳細は下記をクリックしてください。

私へのメールは h-ohno@triton.ocn.ne.jp


終了 NHKテレビ(福島県内)出演
上記は可愛いい「ふくみみ」キャスターの杉本麻紀さんの日記です。
ゆっくりご覧ください。

12月7日(水)11時45分からの「ふくみみ」

この日は皆既月食とふたご座流星群の現象を解説。



2011年11月10日出発で愛媛県内を訪ねてきました。

塩崎宇宙先生の生誕100周年記念式典でも講演をし
各地で観察会も行ってきました。

下の映像をクリックするとアルバムが出ます。




星空への招待会場での思い出の一枚 藤井旭氏撮影のこの写真を
当時、宇宙先生が頂いていたのをご子息がお披露目しました。
その手もとの写真をパチリと複写したものです。
私に向かってほほ笑んでいるのは村山定男先生。左は小尾信弥先生



終了 NHKラジオ 80ちゃん号 天文台に来ました。

お聞きいただきましてありがとうございました

8月30日(火) 午後0時30分~55分まで


29日午後の打ち合わせで中継車が来ました。ギョギョギョ!

左から羽隅、岡崎、山田の各アナウンサー


出演者全員で記念撮影

この日、望遠鏡の修理ができることになったと報じられ早速ニュース的に全国へ。

観衆も多く?予告を聞いたと遠方からやってきた。

派手派手な中継車は全国の人気者だ。



新作の本が発刊されました。

震災以前から割り付けや構想など練っていたものです。
ほとんどが震災直後に書いたもので、
この本には復興と復活の執念?と濃厚な気持ちが入っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私にとって8冊目の著書です。


  

天文ガイドでおなじみの誠文堂新光社からの刊行で1800円です。
天文ガイドへのオンラインで注文


復刻版出版!
私の著作第1冊目でした「見ておもしろい星雲星団案内」が皆様からの要望が
大きかったことから復刻版として出版されることになりました。

「いろいろな望遠鏡による見え方がわかる 星雲・星団観察ガイドブック」
誠文堂新光社  1400円 2009.7.31出版


星の村天文台でも販売中!

星空手帳(大人の遠足)JTB

私の友人の天文仲間が編集長であり
天文知識を生かし編集したもので旅のお供になります。


「夢ひとすじ 福島びと」第2集

2010年、福島民友新聞社が発刊した本で
前年に新聞に30回連載した記事を集約したものです。
記者の聞き取りでなく私はすべて自分で書き苦労ました。
現在は国立天文台の渡部潤一教授が書いています。


自作のプラネタリウム

友人のアンドリュー・デュアー教授との共著
ペーパークラフトで作るプラネタリウムです。
福島在住でしたが現在は母国のカナダに移住しています。




2011 この冬,初のカノープスとの対面





2011-11-26 01h56m 天文台の南側駐車場よりSPVの方々と共に撮影。矢印がカノープス
。右側の赤い点々は福島第一原発からの送電線鉄塔(下の写真は昨年屋上から撮影)





森の宝石に対面



アカショウビン
2011年7月20日早朝深山で永年望んでいたアカショウビンに対面しました。

動画もご覧ください。



ワライカワセミ この鳥も若い頃から撮影してみたいと思っていました。
オーストラリアの動物園では檻の中に入ったものはとっくに見ているのですが
自然のものは2010年6月にケアンズで初めて見ました。
バスのすぐ横の木に止まっていたものをコンパクトデジカメで撮影したもの。



日本宇宙少年団福島分団きぼう天文台宿泊研修会 8月20日~21日
今年もまたこの蝶、アサギマダラが団員達に会いに飛んできました。

昨年は1匹でしたが2匹捕獲しマーキング。その後放蝶しました。
夜はペーパークラフトや空気ロケット作り。それに来年の金環日食観察用に巨大日食グラス製作。
この写真(左)は少々遠慮して小型です。大き目のはこの4倍もありました。

宇宙めだかも元気に育っています。
団員の希望者に子供を差し上げました。




福島市 東稜高校に天文台完成

兼ねてより建設が進められてきた南校舎とその屋上に天文台が完成しました。
天文台の愛称は応募作品の中から「きらり☆東稜天文台」と命名され
2011年8月28日(日)午後、落成記念式典が行われ天文台がオープンしました。
夕刻からは福島市内のホテルで記念式典が盛大に開催され私は菅野飯舘村長さんと隣り合わせで
席が設けられていて飯舘村の最新情報とうちの天文台の望遠鏡についても歓談しました。


 
標高はちょうど100m。信夫山の中腹の地の利で福島市街地が一望できる。 写真中央は校長先生で右は事務長さん          
昭和機械の45cmリッチークリチアンタイプの反射望遠鏡が設置。私もバックアップします。



6月18日に神戸の孫たちと一緒に明石の科学館にお邪魔した時に
七夕短冊に願い事を書いたのが取材されました。

神戸新聞に掲載されました。



ペルセウス座流星群の流星




写真:2011年8月3日 23時40分撮影
露出30秒 左上には彦星、わし座のアルタイルが写っている。
流れ星はたて座付近の天の川の中を飛んでいる。



写真:8月12日の観察会の真っ最中に飛んだマイナス4等級の流星と北極星
この夜は約100名ほどが集まり盛り上がりました。
私は玄関先の「北極星を見る岩」の穴ごしに北極星を撮影している最中に昇ってくるように
飛んだこの流星を10秒間露出という短い時間にキャッチしました。
流星観察のポイント
流星群に限らす観察法は肉眼で十分です。双眼鏡や望遠鏡は必要ありません。
街明かりが少ない所であれば最良ですが自宅の窓やベランダそして庭からでもOKです。


副台長の名前が小惑星29450に命名されました。
地元紙 福島民報に掲載
画面の右上 「Search」に 29450 を入力し Enter ボタンを押しますと表記されます。
山形県南陽市の大國富丸さんが昨年より申し出ていただきまして
今回の震災直後から申請文を英文化するなど進めてきたものです。
その震災により復興を目指す星の村天文台の副台長でもあることから急いで申請し異例の速さで登録されました。




藤井旭氏より天文ガイド用の取材を受ける大國氏(右側)と智裕副台長



愛媛新聞に天文台の状況が掲載されました。

愛媛新聞(掲載許可番号G20110901-00696

古くからの仲間である竹尾昌さんが訪問され記事になりました。



2011年6月9日夕刻はドイツのテレビ局がロケ
国営放送の当日のトップニュース用に取材を受けます。
天文台の望遠鏡が崩壊してしまったこととそれにもめげず、
被災していようとも避難所で星の話や観察会をやって頑張っている様子だそうです。

   
放送になりました。ARDドイツTV 支局長(中央)とカメラマン

きっかけは THE JAPAN TIMESの天文台紹介の記事を見て取材に来ていただきました。

      
避難所になっている田村市春山小学校の玄関先で観察会    この日は久々に太陽の周りに虹の輪ができていました。



見守ってください!


みんな無理せず笑顔で!

福島県人や東北の人たちは粘り強いです!

3月11日の大地震では皆様がたに大変心配をおかけしております。
人的な被害はお陰さまでありませんでした。
しかし65cm反射望遠鏡が倒壊しました。
鏡筒の一部は床をぶん抜いていて接眼部はメタメタです。
私は直前まで太陽を撮影していたところですが
お客さんがいなかったことが幸いでした。



大地震直前まで撮影していた太陽表面
2日前から白色フレアーが太陽の表面に現れたので連続撮影していました。
この日も早朝から引き続き撮影。
遅昼を食べた後、事務所で一息ついていたところでした。


YouTubeに大地震直後などの動画を配信しています。
4月23日付 朝日新聞夕刊に掲載されました。



我が母校の校庭を削っていた!
なんともなさけね~~~   6月8日撮影

 

先輩の加藤茶さんの母校でもある福島二中校庭(福島競馬場南隣り)の様子です。




福島市の自宅前の保育園の校庭に子供たちの声が戻ってきた!
写真左:2011年12月撮影

  


右側の写真はまだ除染がされる前にビクセンの特製星座早見盤をプレゼントした時のもの。
7月9日 読売新聞に記事掲載


  



4月18日には全村避難を余儀なくされる飯舘村を訪れ菅野村長さんとひと時を。
この村では大自然をモチーフに誘致などをしていました。
私も勿論のこと30年以上もこの村とはかかわり年間に
相当数訪れ村長さんと様々イベントを展開してきていたところです。

村長さんはカメラ好きでも知られ何かイベントがある度に私にも多くの写真を送ってきてくれました。

いまや、時の人となった菅野村長さんや助役さんたちと避難所となった所に
星の話や観察会を開くことをお約束してきました。
これからも私はささやかですが全村避難に手をお貸しします。
全村民避難の飯舘村住宅街は無灯火!




飯舘村役場(矢印)と北側住宅街を東側から撮影  2011年12月19日、17時撮影

手前の運動場の向こう側の住宅街の部屋明かりは全く無く住居している気配は無い。
明りが点々と灯っているのは街路灯。
道路を走るのは町内防犯巡回の車のみであった。
これだけ巡回しているから避難している住民の方々は安心だろう。
左側は役場前交差点。



大野裕明の実態写真星図のモデルは全村避難を余儀なくされている飯館牛!どうなる飯館村
!頑張れ飯館村!










休止中
わたしは天文楽士(てんもんがくし)講座開設

星の村天文台独自の「わたしは天文楽士」の称号と認定書を
与えるもので天体観測や巨大な望遠鏡の操作、撮影ができます。
※国の定めるものではありません。

2011年も4月からの開催日程決定。
4月17日24日5月8日、22日、6月5日
①期間:2ヶ月間の日曜日計5回。
18時から21時までの3時間
②参加費:5,000円 ご家族は1人に付2,000円加算
      講座テキスト代と期間中の天文台フリーパス券込み
③参加人数:20名様(5名様以上で催行)先着順
④参加資格:自力で天文台の往復ができ、すべて自己責任が持てる。
デジカメなどを持参
⑤望遠鏡の貸出:小型の望遠鏡をいつでも自由に使え
一週間を目途に貸し出しも可能。
⑥認定書の発行:講座の最終日(出席率と写真成果7割以上)
⑦天文台見学一年間のフリーパス券贈呈

お申し込みは:0247-78-3638



このトップページは読みやすいように大き目の文字で表示しています。
その分、下までスクロールするのが大変ですがお付き合いください。

大野/大野ひろあき滝根町・星Last Up Date 2

ひとり言 

2010年4月8日から私に代わって息子の
副台長がNHKラジオでおしゃべりするように
なりました。皆さんの評価は台長よりも
落ち着いていたよ!とのお言葉でした。
自分が出るより緊張したデビューでした。

妻のコーナー

20062月8日からナダ・ホワイトホース オーロラ観測に出かけてきました。
報告のページです。

大野美江子   

自作マイ天文台製作アルバム

CD 乙和の椿

      自宅の天文台・星の狩人」来客集               

ひばりファンクラブ

①今月の星空(月刊星ナビのページ)    ②天文現象の案内

5月3日 朝日新聞(県内)
このひと欄に載りました。

月刊天文ガイド

      

春の星座

夏の星座

秋の星座

冬の星座



 大野裕明台長

終了 東京FM 中西哲生のクロノス生出演
2012年3月12日(月)朝7時20分から数分間

震災で思うことや金環日食の話を東京半蔵門のスタジオから生出演。
このスタジオはヒルサイドアベニューで小川もこさんと長時間生出演を幾度か経験しています。

前日は東京で毛利宇宙飛行士と私、そして松本零士さんが
日本未来科学館でそれぞれ
20分づつおしゃべりをしました。


終了;2011年8月13日(土)朝6時45分~
① NHKラジオ朝一番 出演ラジオ体操直後
キャスターの遠田恵子さんが私を同行取材
2日間ご一緒していただきました。
8月6日、岩手県室根村天文台で開催の観察会。
遠田さんは私がこの番組に長年電話出演した時に
時折担当してくださった方です。

       「サタデートピックス」のコーナー 6程度

文化・芸術・科学等の分野でご活躍中の方や、
さまざまな社会的な取り組みなどについてお伝えするコーナーで、全国向けの放送です。




2局同時録音で飯坂で開催された観察会の様子。全国でも聞けます。

 rfcラジオ福島  山地美紗子アナ
8月13日 10時15分~
「はいうえい 人街ネットふくしま」

ふくしまFM   矢野真末アナ
8月13日 11時30分~
「はいうえい 人街ネットふくしま」



東京FMに出演しちゃいました。

2011年6月4日取材。
6月8日(水)朝8時10分~
放送


ニヤ! 可愛いお嬢さんお二人に囲まれちゃいました!

Honda Smile Mission


NHKラジオ (東北)ラジオ朝一番
朝7時40分から智裕副台長が数分間、時の話題をお伝えするようになりました。
台長の私が15年間担当したものの引継ぎです。
2010年4月8日がデビューで、ほぼ2カ月に一度お耳にかかります。


終了;FTVサタデーふくしま出演
2011年4月30日(土)11時からの番組で天文台の被災した望遠鏡が紹介されます。
藺草アナウンサーが「自転車でゴー」で7年前に訪問し、一日天文台長をしていただきました。
今回の被災した望遠鏡を見ていただくようにお願いしましたところ
25日に取材に来ていただきました。20分間放送になりました。


終了:3月17日(水)NHKふくしま ふくみみにスタジオ生出演

11時30分からの番組にいつものようにスタジオで星の美しさを語ります。
土星や春の星座を中心とします。



終了;12月16日(水)NHKふくしま ふくみみにスタジオ出演
11時30分からの番組にいつものようにスタジオで星の美しさを語ります。
もちろん冬の星座を中心とします。



終了;9月5日(土)福島テレビ スーパーニュース出演(福島県内)
隕石で作った剣「隕星剣」の話題です。


終了;NHK生活ほっとモーニング出演(全国放送)
大林元子さんと一晩、ロケを行いました。
9月2日(水) 朝8:35~9:25の放送
東京タワーのように感じた大林さんですが夏の大三角や木星、月面を
見ていただき感動していただきました。


楽しんできました。2009年9月9日 坂本九ちゃんをしのぶ会に出席
柏木由紀子さんから招待状をまたいただき1999年9月9日以来また出かけてきました。
東京赤坂プリンスホテルに歌手や俳優330人が出席、徳光さんの司会で楽しみました。
徳光さんや黒柳さん、昆ちゃんなどと歓談し写真も多数(非公開)撮ってきました。
次回は2019年9月9日でしょうね。
なぜ?;九ちゃんの小惑星を星の村天文台で柏木さん親子におとうちゃん星を
お見せしてからのお付き合いです。


 アラスカで見た強烈なオーロラ
これで10勝0敗目です+オーストラリアとニュージーランドで観測

2009年2月26日~3月3日まで
18年振りにアラスカ、フェアバンクスJAL直行便で出かけてきました。
現地でもいろいろな方との交流もでき楽しいオーロラツアーでした。
皆さんありがとうございました。

JALチャーター便。夜の地域では星と一緒に撮影。オーロラは出なかった。

最大級のオーロラが出現!

チェナ温泉で出るのを待つ

チェナ温泉の待合室には藤井旭氏のポスターが。私と初めて見た時のものだ。
18年前の写真集

フェアバンクスのホテル前の河原で見た光景。オリオンやシリウスは緯度が高い分、南に低い。

ホテルは
プリンセス リバー
サイド ロッジ
 
で日本人スタッフも
常駐し言葉に不自由
しない。また近所の
大スーパーまでシャ
トル無料バンが利用
できる。ガイドの今野
さんには特に世話に
なった。




2009年7月22日 皆既日食

中国安吉では観測できました。
これで9勝1敗


うす雲はかかったもののコロナが美しく観察でき180名が満足!

私とご一緒した方々の写真を展示しようと思います。

日食の写真や観測風景、旅風景などどのような写真でもOKです。
大きさも自由でOKです。

大判の模造紙に貼り付け次々と廊下などに展示しようと

思いますのでご提供ください。


なお貼り付けてしまいますのでお返しはできなく、また私に版権は

委ねてください。
本や次の回の資料などに使わせていただく場合があります。
そのさいは撮影者の名前を入れたり入れなかったりとなりますが

それらの条件でよろしければお送りください。


さて我々の地域にはかすかに神風が吹いたようでした。
この成功あるのは皆様のおかげと感謝しております。

楽しい旅行をありがとうございました。

経験者(11勝・・1敗はハワイ) からの撮影と観察ポイント。
クリックすると拡大します。


コロナの外側まで写し出している。どのような露出でも何かは写る。露出不足気味だと内部コロナとプロミネンスが写る!

1983年インドネシア
10cmフローライトで撮影を左右合成。
右側はベーリービーズ状の月の谷間からの木漏れ日が輝いている。


私にとって初の皆既日食観測。
1980年インドゴア近郊で。
太陽活動記だったのでコロナが均等に出ている。


今年の中国皆既日食予報合成。


にっぽん丸船上で全天カメラで影の部分を狙ってみた。コロナも小さく輝いている。夕焼け状態に注目。


にっぽん丸船上で。小笠原沖まで航行。船長さんと連絡を密にしウエザー情報を元に晴れ間のピンスポットに船を向け快晴に!


ナスカの地上絵砂漠近郊でも観測。砂だらけになったことが印象深い。


1980年の初観測インド
初の海外旅行に感激しはしゃぎすぎ当日はバテていた。望遠鏡は藤井さんに組み立てていただいた


1983年インドネシア
20世紀最大の7分皆既時間。多くの軍隊に守られ観測良い神様が悪い神様に食われるのが日食と信じられ一途に復元することをこの軍隊も願っていた。


今年もこのようなプロミネンスが出ていればラッキー疑似的な色合いでなく自然の色合いである「紅炎」を見せたい!

2段上のプロミネンスにコロナを合成。
どんな露出でもどちらかは写る!


真珠色のコロナが美しい!誰もが心を奪われる瞬間だ!!


ダイヤモンドリングを写すなら皆既の前後数秒間!フィルターを外すタイミングが重要だ。


数秒間のチャンスをいかに生かすか!この後神秘なコロナが全体を覆う!


再び太陽の光を戻した!
この段階では眩し過ぎてファインダーを覗いていられなかった。


再び濃いフィルターをいつ取り付けるか判断が迫る。


こんなに細くても太陽の光である。
あまりにも眩しい。


欠け始めはどこからか判断が鈍ることがあるから注意!


1983年インドネシア
太陽活動下降期だったからあちこちにコロナの角が出ている。


今年はこのくらい黒点が出るといいね。


   

田村市・星の村天文台  


2009年4月1日より経営しています。
電話 0247-78-3638

館内外で天文台長をつかまえて天文相談することにも対応いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

星の村天文台 台長 大野裕明  副台長 大野智裕


売店は好評!
ビクセン始め望遠鏡や隕石、宇宙食、天文グッズなど
皆さんの要望にお応えしながら商品を増やしていきます。



手弁当でのお手伝い大歓迎!

㈱大野企画 代表取締役 大野裕明

このトップページ下のハッブル望遠鏡と一緒に写っている次男が副台長です。
ヨロシク



㈱ビクセンのアドバイザリースタッフ 2008-3-3より

縁がありましてビクセンのアドバイザリーとして各種行事に参加しています。

ビクセンといえば私も小さい頃からいじっていた顕微鏡やルーペ、
それにボーイスカウトや登山などに使う
コンパスなどもこの会社製でした。皆さんの家庭にもこのビクセン
製品が一個はあるはずです。
今や全国は勿論のこと世界中で有名な光学メーカーです。


 電話04-2969-0222   ㈱ ビクセン 埼玉県所沢市東所沢5-17-3



私の義兄が戦時中、一式陸攻撃機に乗務。
桜花の発進と米国戦艦撃沈にかかわる



放送になりました。2008年4月11日 昼の番組。 
日本テレビ みのもんたのおもいきりイイテレビ「今日は何の日」に出ました
この日は22年前にハレー彗星が地球最接近した日。
ということで15分間私にスポットを当て流れ大きな反響を呼びました。




国際宇宙ステーションと
スペースシャトル・ドッキング中


この映像は20cm反射望遠鏡 
焦点距離1800mmで強拡大撮影したものです。
2008年2月15日 18時38分
福島県上空に向かってくるところを撮影
Canon EOS-40D (SEO-SP2) ISO 1600 1/250秒露出



我が家の防災グッズ

我が家の防災リュックを今、出して撮影しました。(2007年7月17日)

ペットボトル入り水。缶詰、ロープ、はさみ、ローソク、懐中電灯、使い捨てカイロ、ラジオ、この他簡易テント。
阪神淡路大地震以来中身を見ずにいたら缶詰類は缶が腐って穴が開いて中身がありませんでした。
またカットバンや薬品類は変色、期限切れ。リュックの中身は異様な状態になっていました。
保存食、薬品類の交換と補給は時折やらないといけませんね。



写真をクリックすると拡大します。
プリントして楽しんでください。


参考;アストロアーツ、星ナビ、天文ガイド


星々の高さを測る小道具


時差10時間の月と金星の位置関係

通信関係の会社に勤務時代、次男が仕事で米国に出掛けました。
ニューヨークに程近いニュージャージやワシントンにしばらく滞在。
2007年2月20日は特に金星と月のランデブーが綺麗だと思っていたらその息子も同じ夕刻、
見ていて撮影した映像をパソコンを通して送ってきてくれました。
向こうは曇ることを知らないらしい。
時折、親父の影響でこうした写真を撮っていました。


3月上旬の週末休暇はワシントンD・C探勝で、ここ国立航空宇宙博物館にも行った映像です。

国会議事堂

アポロ11号月面探査機


2009年4月より星の村天文台の
副台長として頑張っています!
エンパイアステートビル展望台からの夜景



2007年の幕開けに超明るい彗星出現!しました。


凄かった!太陽に最接近中のマックノート彗星を白昼青空の中で捉えた!

2007年8月発見され太陽に接近する頃は白昼でも明るくなることから見えるだろう!と急速に話題沸騰!
私にとっては30年前のウエスト彗星以来の白昼の観測となった。
左側写真;1月13日13時30分撮影
右側写真;1月14日 13時50分撮影
虹色の彩雲と一緒もおつなものでしょう。

ともに口径20㎝反射赤道儀(タカハシMT-200 JP型)焦点距離1200㎜
接眼鏡使用し拡大撮影 Fuji FinePix S2 Pr

この彗星については下記のHPに詳細と宇宙に出掛けた
観測衛星からの物凄い写真が掲載されています。

星ナビ アストロアーツ マックノート彗星


ここからは様々なジャンルの情報コーナーです。


ふくしまFMでレギュラー出演 存分に楽しませていただきましたが終了しました。
「宇宙の片隅で」
毎週木曜日の20時40分~20時55分までの15分間
勉強家の矢野真末アナウンサーとのおしゃべりをしていました。

矢野真末アナウンサーは可愛い。


私たちの番組で初めてスタジオから外に出ました。
中央が郡山市西田町の浜野和天文台の浜野和弘巳さん。
自宅天文台は望遠鏡やこのドームも自作。ドームの重さだけでも1tあるが手で回す。
現在知られている土星の輪のさらに外側に輪の存在をこのほど明かしたのも
この望遠鏡で地道に観測した結果です。



自宅天文台は花火見物一等地 一万発の絶景   2006.7.29

毎年福島の花火大会が行われます。自宅周辺は通行止めになり花火見物者で銀座通りになります。
今年はフォレストパークで講演を行っていたので私は見損なってしまいましたが娘の部屋のベランダから
撮影してくれていました。尺玉はこの倍の高さまで上がり首が痛くなってしまいます。
天文台もこの日ばかりはスターマインを観戦・・・・


国際宇宙ステーションは皆さんの地域の上を飛びます。
予報はこのページを見てください。

10秒間露出で動いていく衛星の光跡をデジカメで撮影
2006年6月19日 娘の美月が撮影







終了このコンサートのゲストで妻が出演しました。
2006年7月17日(水) 昼の部は2時からと夜の部6時30分
どうにかうまく歌ってくれてまるで歌手みたい?でした。
神野さんと一緒の写真は後日・・・・


地元新聞に大きく載りました

福島民報の2面にサントリーウイスキーの
大きな広告に
夫婦で出ました。
(各県一組づつだそうで)


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2回目の
福島民報 2006年5月20日(土)
掲載されたページの拡大

全体の様子

3回目は6月17日(土)

過去の天文現象


テレビ・ラジオ出演


NEW 講演活動と依頼の内容

    
これまでのように天文に関する御案内役としてテレビやラジオの出演も継続していく予定です。
最近ではNHKわくわくラジオを始めとしてレギュラーになったりと嬉しいことが続いております。
    また私がこれまでに体験してきた様々な天文現象や星空の楽しみ方などについての講演も
    行っております。
    日程などの都合がつけばどこでも講演に出かけますのでぜひ呼んでください。
    下記の電話又は私宛のメールでお問い合せ下さい。


講演活動例 原村星祭り


Tel 024-553-3833
自宅 IP電話(OCN) 050-3311-7725

大野裕明へのメールです



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 気楽にアタックしてみてください。 
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It may not be able to translate in the time. Enjoy it only in the photograph at that time.



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