★ 星空観察の時間帯には各販売店などの照明はなるべく影響の少ないようにご協力をお願いいたします!! ★ フェスティバル参加は無料ですが、天文台の見学や夜間公開、プラネタリウム見学にはそれぞれ料金がかかります ★ 入浴は滝根町のふれあい館、または針湯荘をご利用ください! 市内の宿泊施設案内 ★ 販売禁止品は法定外の高ワットグリーンレーザーポインター その他、法的に問題ないものは何でもOKです ★ 会場では法人・個人での販売も可能ですが天文台は介入しませんので当事者間で責任ある取引をお願いいたします! |
星の村天文台の大広間に泊まって、地球接近中のラブジョイ彗星を撮影してみませんか。
2015年1月17日(土曜日)終了
2015年1月24日(土曜日) 終了
1~3月期間は一般夜間公開はお休みとなりますが、お泊り観察会は随時開催予定です。
16時頃まで集合 自力で参加できる方 最小催行人数2名(定員15名)
・申し込みされた方には、確認書をFAXかメールを致します。
※申し込み後のキャンセル料金はありません
※保険等は加入無しなので、各自の保険で対応をお願い致します。
開催予定日の前日15時まで。または、定員に満たした場合。
・雪(道路状況等)や荒天の場合は中止となります。
※中止確定は前日の天気予報で確定し、参加者の方へご連絡致します。
※天文台判断での中止時は、キャンセル料は発生致しません。
雨天時決行
・雨天時は、プラネタリウムでの解説や台長、
スタッフからのオーロラや天文全般のレクチャーがあります。
宿泊場所
・星の村天文台の2F大広間に布団で雑魚寝、男女の区分けカーテン有り
・防寒具や着替えなど、お持ちのカメラ(一眼、コンパクトなど)、双眼鏡、望遠鏡(扱い方も伝授します)
・素泊まりの為、食事は各自ご用意下さい
カナダホワイトホースでのオーロラ観察ツアー案内
写真をクリックすると詳細がわかります。
お泊り観察会開催 1~3月も予定します!
会費:大人5,000円 小中学生4,000円
天文台見学料、化石鉱物発掘体験料、布団リース代込み
16時か18時まで集合。その後一般の方々と18時から20時まで観望会
参加者は22時まで観察会。その後晴れていれば夜中や明け方観望もあり得ます。
解散は翌朝ですがその後、寝てチエックアウトは14時でもOKです。
予約は天文台まで電話でお願いいたします。
電話0247-78-3638
終了。快晴でした。皆既月食特別観察会
2014年10月8日 18時集合~21時まで
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」で観察したり
持参のデジカメで望遠鏡を通し月食を撮影しよう。
終了。温和な天候でした。恒例 スターライトフェスティバル
2014年10月11日(土)15時開会式~13日(月/祝日)
記憶に有りますかチロ記念望遠鏡を。
改修された3号機が期間中参加します。
白河天体観測所メンバーの一人である群馬の川上勇さんがそもそも作った方で
再び彼の手で改修されたものです。胎内星祭りで初参加し天文ガイドにも紹介されました。
この写真はその時のもので左が川上さん右側はウエザーニュースの
メインパーソナリティーのお嬢さんです。
地球接近中の火星 上の白いのは極冠
(ドライアイスの雪のようなも)2014-4-13日撮影
月の出月食 2014-4-15 太平洋上では皆既月食ですがこの日は
東日本だけで見られたもので月の出と共に欠け終わりました。
ラブジョイ彗星の状況
2013年12月12日早朝 65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」で撮影
頭部から尾が複雑に出ている様子が判明します。
50mm標準レンズ20秒露出 固定撮影でも僅かに尾が写りました。。
上:65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」で撮影
13cm屈折望遠鏡で撮影
ラブジョイ彗星の位置予報
アイソン彗星が消えるまでの様子
12月12日報;65cmで予報位置周辺を撮影しましたが残骸どころか
その痕跡は写りませんでした。
そこでこのアイソン彗星については終息といたします。
12月8日報;この彗星は世界中の情報を集約しますと崩壊後蒸発著しく肉眼などでの
観測は不可能になりました。したがって皆さんに期待が有るような事を伝えて
まいりましたがこちらの方は終息することとなります。
変わって同時に肉眼的にも見えていたラブジョイ彗星が明け方見えてい
ますのでしばらくの間こちらの彗星観察でお楽しみください。
30日報:アイソン彗星は崩壊したことは確かですが消滅はしていません。
残骸?が有り彗星そのものは存在しています。
予報通りの明るさではありませんが予報位置に何らかの姿で見えるはずです。
肉眼で見えないような時でもデジカメ等でその近辺を写してみてください。
きっと何らかの姿が写るはずです。
しぶとく観察しましょう。
29日ですが今朝までアイソン彗星の太陽への接近状況をSOHOの画像で見ていました。
しかしUターンしたその姿に頭部は無いような感じです。
当然日中は見える明るさでないので昼間の観察会は中止します。
11月28日の明け方7時までと15時頃に観測しましたが彗星が見えませんでした。
天文台では予報通りか太陽の影響を大きく受け近日点通過日の29日前後に昼でも太陽の近傍に
見えるようなことがあればこの彗星の観察会を急遽、日中行います。
さてさて東の山が邪魔で天文台の望遠鏡で観測する限界が来ましたので
明日23日からは孫守をしながら自宅の天文台で観測しま~~す。
写真について。
今朝は久々にアイソン彗星を撮影しました。薄明が始まってからの撮影で5秒露
出です。それまで1分露出ができていたのですが・・・。
以前と比べればここ3日間で急速に明るさを増した証拠です。また今朝は肉眼で
も尾までほんのわずか見えましたので期待通りに見えるようになるのではないで
しょうか。
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」
頭部だけの強拡大は7800mm、それ以外はこれまでの撮影と同様にレデューサーを
付け4600mmに短くして撮影しています。
ビクセン アイソン彗星解説 アストロアーツ アイソン彗星の詳細
国立天文台 アイソン彗星詳細報
過去に出現した代表的な彗星。はたしてどのように見えますか楽しみです。
ただ現在まで期待通りに明るくならなかった彗星も沢山あります。
太陽に吸収されたり蒸発してしまわないように願いたいものです。
参加者の方々や出展社(者)の方々に感謝!
星の村スターライトフェスティバル 2013
今年は10月12日(土)~14日(月、祝日)行われました。
必見!福島県でも紹介されています
会場は天文台とあぶくま洞とその周辺
開催初日の午後3時受付開始。
開催の主目的は天文人口の増加と手作りを含めた望遠鏡自慢です。
以前の「星空への招待」のように個人の望遠鏡自慢を現場で行なえればと考えています。
勿論望遠鏡メーカーさんもです。
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」がメインで観測していただきますが見ていただく方には通常の夜間公開時と同じように
大人500円、小中学生300円でチケットをお求めください。その際、3日間通しで参加者の方々は有効とします。
夜間公開は10時で終了
出店希望の方:天文台までお申し込みください。
出来ればのお願い:販売用テント、椅子ご持参と
観察会に支障の無いように配慮した照明器具。
大抽選会の盛り上げに協賛品があればご提供ください。
販売禁止品は法定外の高ワット、グリーン等のレーザーポインター
その他、法的に問題ないものは何でもOKです。
ただしあぶくま洞の例に従い食品等の販売については
売上げ金の10%をいただきます。
昨年の星ナビ12月号の表紙が天文台です。
また2ページカラーでイベントの様子が紹介されています。
メシエマラソン2013 in 星の村天文台
ほぼ快晴の下、開催されました。 2013年4月13日(土)~翌朝
最高の観察数は101個でした。
参加された方々に感謝申し上げます。
天文台で撮影したパンスターズ彗星
観測結果;肉眼では見えません。
また双眼鏡でもよほど位置がわからなければ見えないでしょう。
しかし14日現在ではしっぽまで見えるようになってきました。
そこで撮影をお薦めします。
夕焼け状態の当たりをズームで望遠気味にしオートで撮影して下さい。
夕焼けが消えかかるまで根気よく撮影し続けることです。
(副台長との撮影を参照)
ようやく3月11日に撮影できました。
左は65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」f=7800mm
右側(下)夕焼の中に300mm望遠レンズで固定撮影
副台長と記念撮影 3月11日 50mmレンズ オート撮影
左側(上)強拡大でなんとなくぼんやり見えます。
3月14日撮影映像です。
上の11日の写真と見比べると撮影時の高度が高くなってきたせいか尾もしっかりと写ってくれます。
右側(下)は300mm望遠レンズで連続撮影した比較明合成写真です。尾も何とか写っています。
65cm反射望遠鏡「絆 KIZUNA」7800mmで3月15日に撮影した映像を処理しました。
終了 地球大接近小惑星特別観察会
軌道やその様子のアストロアーツのニュース
この観測会では横浜等2名の参加と福島テレビの取材がありました。3時頃から晴れ渡り折りからの
地吹雪で舞い上がった雪の襲来も有りましたが何とか撮影出来、動画も作成。フジテレビ系列で全国放送されました。
写真:EOS5D 35mmレンズ 10秒露出を28枚撮影し合成したもの。小惑星は左上に写りドーム側の斜線は流星です。
これはすごい!情報源 宇宙や世界の天文現象
私はこの情報を毎日得ています。
1月12日に、今年の後半に地球接近するアイソン彗星を捕えました。
写真は掲示板側をご覧ください。
ケアンズ皆既日食観測ツアー
写真をクリックしてください。
奇跡的に見えました。
とはいっても容量不足でこれらの写真やアルバムが製作できません。
掲示板で私や参加した方々の写真を見てください。
この写真は通常のダイヤモンドリングが見えるはるか前の撮影です。
偶然にも雲が眩しい太陽の光線をさえぎってくれたものですから
雲の上に出ているところにはコロナが写っています。
通常では写せない時間帯にコロナが写っているという大変珍しい写真です。
行って来ました。新婚の副台長夫婦と一緒に。
小惑星「飯舘村」誕生!
2012年2月より申請中でした小惑星に飯舘村の名前が命名されました。
この小惑星は私の古くからの知人で天体写真家の古田俊正氏と水野義兼氏が発見したものです。
命名に当たってはこの飯舘村の村民は原子力発電所の事故により放射能が高く余儀なく全村避難させられています。
この方々がばらばらに暮らしていても同じ宙の「小惑星 飯舘村」があれば心がひとつになり絆が深まるものと考えました。
確定したことで証明書を作り7月19日に贈呈したものです。
6月6日 金星の太陽表目通過観察会
観察会には大勢の報道関係者の方が訪れた。
福島テレビを介しフジテレビで11時半から早々と全国放送され観測が
曇り空ながら出来たことが報道された。
またNHKでも同じく放送されたり地元のテレビでも大きく報道された。
金星の太陽接近2日目の姿
内合(太陽と地球の間にはいる日)の2日前の金星
太陽に極接近しているので危険な観測ですが何とか撮影できました。
金環日食のようにぐるりと回っているものを撮影することが以前からの念願でしたが完成に近い写真です。
2012年6月4日 12時20分撮影
快晴の下、金環日食が観測できました。
金環日食の見えた天文台、星の村天文台
この写真は第2接触時の金環日食になるときの様子を捕えています。
右側には月の山々で太陽の縁がさえぎられ途切れ途切れになっているベーリービーズ状になった様子がわかります。
勿論あちこち飛び出しているのはプロミネンスです。
10cm屈折 太陽プロミネンス観測用望遠鏡で撮影
天文台はこのところ災難続きでしたが金環日食が見えたことで復興の勢いに乗りたいですね。
写真の頒布:天文台ではこの写真サイズB5判を1000円で販売しています。(売上金の一部は震災寄付します)
次男の智裕副台長と矢内かおりさんは2分43秒間の金環日食最中に婚姻届書にサインと印鑑を押し
参加者の祝福を受けていました。全局のテレビや新聞社のインタビューにも答えていました。
右は金環日食時の木漏れ日。みんなリングになっています。
見ていただいて有難うございました。
私は火星を見せたことで喜んでいたのですが番組を見た方々からは
アグネスさんに抱きつかれたことが印象深く「良かったね!」
そちらの印象が強く残った番組でしたね。
アグネスさんとテレビ出演!
写真をクリックしてください。
写真掲載は本人とマネージャーさんに確認済みです。
「星空の渚」Hoshizora no Nagisa
いつもお世話になっております。
皆さまには何かとご心配をおかけしておりました天文台の望遠鏡とドームの修理が今日26日に開始されました。
長く待ってた一日が終えようとしていますが今は期待に胸を弾ませ明るい気持ちでいっぱいです。
昨日までの番組のロケ(NHKBSプレミアム 「きらり!えん旅」)で私の若いころからのアイドルだったアグネス・チャンさんに
3日前に本当の最後の姿を見て涙ぐんで涙ぐませたことが最大の慰めになりました。
私にとって20年間愛用し日本のそして海外の方々にも見ていただいたこの望遠鏡が撤去され現在、夕闇にドームの無い天文台が見えています。
しかしこれが福島再生、そして「東日本大震災復興のシンボル的天文台」へのスタートの日と思っています。
震災や放射能、そして平和な世界を星が見えるまでの半日かけて話していた中でアグネスさんと共にこのような夕暮れで
星が見え始まる時間帯を「星空の渚」と名付けました。
「宇宙の渚」から頂いたものですがいかがでしょうか。
いま工事関係者も引けてぽつんと一人でいる天文台からアップしています。
「ふくしまに住んでて良かった!」
福島作りをこの天文台から目指します。
星の村天文台台長 大野裕明
動画で見られます
大地震で全壊した望遠鏡の撤去作業と
ドームも吊り下ろし修復。
津波の状況見聞とひばり記念碑
下の写真をクリックしてください。
自称?「福島のひばりちゃん」二人です。
孫との対面に神戸へ
あぶくま洞と天文台の道路修復工事スタート!
下の写真をクリック
天文台特別夜間公開
●12月10日 皆既月食観察会 18時~深夜1時まで行いました。
下記の月食写真をクリックしてください。
●12月14日 ふたご座流星群観察会 19時~深夜0時まで行いました。
下記の写真をクリックしてください。
快星で400個ほどが見えました。天も地も大勢参加!
オーロラ用のカメラの防寒対策詳細は下記をクリックしてください。
私へのメールは h-ohno@triton.ocn.ne.jp
終了 NHKテレビ(福島県内)出演
上記は可愛いい「ふくみみ」キャスターの杉本麻紀さんの日記です。
ゆっくりご覧ください。
12月7日(水)11時45分からの「ふくみみ」
この日は皆既月食とふたご座流星群の現象を解説。
2011年11月10日出発で愛媛県内を訪ねてきました。
塩崎宇宙先生の生誕100周年記念式典でも講演をし
各地で観察会も行ってきました。
下の映像をクリックするとアルバムが出ます。
星空への招待会場での思い出の一枚 藤井旭氏撮影のこの写真を
当時、宇宙先生が頂いていたのをご子息がお披露目しました。
その手もとの写真をパチリと複写したものです。
私に向かってほほ笑んでいるのは村山定男先生。左は小尾信弥先生
終了 NHKラジオ 80ちゃん号 天文台に来ました。
お聞きいただきましてありがとうございました。
8月30日(火) 午後0時30分~55分まで
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左から羽隅、岡崎、山田の各アナウンサー |
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この日、望遠鏡の修理ができることになったと報じられ早速ニュース的に全国へ。 |
観衆も多く?予告を聞いたと遠方からやってきた。 |
派手派手な中継車は全国の人気者だ。 |
新作の本が発刊されました。
震災以前から割り付けや構想など練っていたものです。
ほとんどが震災直後に書いたもので、
この本には復興と復活の執念?と濃厚な気持ちが入っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私にとって8冊目の著書です。
天文ガイドでおなじみの誠文堂新光社からの刊行で1800円です。
天文ガイドへのオンラインで注文
復刻版出版!
私の著作第1冊目でした「見ておもしろい星雲星団案内」が皆様からの要望が
大きかったことから復刻版として出版されることになりました。
「いろいろな望遠鏡による見え方がわかる 星雲・星団観察ガイドブック」
誠文堂新光社 1400円 2009.7.31出版
星の村天文台でも販売中!
星空手帳(大人の遠足)JTB
私の友人の天文仲間が編集長であり
天文知識を生かし編集したもので旅のお供になります。
「夢ひとすじ 福島びと」第2集
2010年、福島民友新聞社が発刊した本で
前年に新聞に30回連載した記事を集約したものです。
記者の聞き取りでなく私はすべて自分で書き苦労ました。
現在は国立天文台の渡部潤一教授が書いています。
自作のプラネタリウム
友人のアンドリュー・デュアー教授との共著
ペーパークラフトで作るプラネタリウムです。
福島在住でしたが現在は母国のカナダに移住しています。
2011 この冬,初のカノープスとの対面
2011-11-26 01h56m 天文台の南側駐車場よりSPVの方々と共に撮影。矢印がカノープス
。右側の赤い点々は福島第一原発からの送電線鉄塔(下の写真は昨年屋上から撮影)
森の宝石に対面
アカショウビン
2011年7月20日早朝深山で永年望んでいたアカショウビンに対面しました。
動画もご覧ください。
ワライカワセミ この鳥も若い頃から撮影してみたいと思っていました。
オーストラリアの動物園では檻の中に入ったものはとっくに見ているのですが
自然のものは2010年6月にケアンズで初めて見ました。
バスのすぐ横の木に止まっていたものをコンパクトデジカメで撮影したもの。
日本宇宙少年団福島分団きぼう天文台宿泊研修会 8月20日~21日
今年もまたこの蝶、アサギマダラが団員達に会いに飛んできました。
昨年は1匹でしたが2匹捕獲しマーキング。その後放蝶しました。
夜はペーパークラフトや空気ロケット作り。それに来年の金環日食観察用に巨大日食グラス製作。
この写真(左)は少々遠慮して小型です。大き目のはこの4倍もありました。
宇宙めだかも元気に育っています。
団員の希望者に子供を差し上げました。
福島市 東稜高校に天文台完成
兼ねてより建設が進められてきた南校舎とその屋上に天文台が完成しました。
天文台の愛称は応募作品の中から「きらり☆東稜天文台」と命名され
2011年8月28日(日)午後、落成記念式典が行われ天文台がオープンしました。
夕刻からは福島市内のホテルで記念式典が盛大に開催され私は菅野飯舘村長さんと隣り合わせで
席が設けられていて飯舘村の最新情報とうちの天文台の望遠鏡についても歓談しました。
標高はちょうど100m。信夫山の中腹の地の利で福島市街地が一望できる。 写真中央は校長先生で右は事務長さん
昭和機械の45cmリッチークリチアンタイプの反射望遠鏡が設置。私もバックアップします。
6月18日に神戸の孫たちと一緒に明石の科学館にお邪魔した時に
七夕短冊に願い事を書いたのが取材されました。
神戸新聞に掲載されました。
ペルセウス座流星群の流星
写真:2011年8月3日 23時40分撮影
露出30秒 左上には彦星、わし座のアルタイルが写っている。
流れ星はたて座付近の天の川の中を飛んでいる。
写真:8月12日の観察会の真っ最中に飛んだマイナス4等級の流星と北極星
この夜は約100名ほどが集まり盛り上がりました。
私は玄関先の「北極星を見る岩」の穴ごしに北極星を撮影している最中に昇ってくるように
飛んだこの流星を10秒間露出という短い時間にキャッチしました。
流星観察のポイント
流星群に限らす観察法は肉眼で十分です。双眼鏡や望遠鏡は必要ありません。
街明かりが少ない所であれば最良ですが自宅の窓やベランダそして庭からでもOKです。
副台長の名前が小惑星29450に命名されました。
地元紙 福島民報に掲載
画面の右上 「Search」に 29450 を入力し Enter ボタンを押しますと表記されます。
山形県南陽市の大國富丸さんが昨年より申し出ていただきまして
今回の震災直後から申請文を英文化するなど進めてきたものです。
その震災により復興を目指す星の村天文台の副台長でもあることから急いで申請し異例の速さで登録されました。
藤井旭氏より天文ガイド用の取材を受ける大國氏(右側)と智裕副台長
愛媛新聞に天文台の状況が掲載されました。
愛媛新聞(掲載許可番号G20110901-00696
古くからの仲間である竹尾昌さんが訪問され記事になりました。
2011年6月9日夕刻はドイツのテレビ局がロケ
国営放送の当日のトップニュース用に取材を受けます。
天文台の望遠鏡が崩壊してしまったこととそれにもめげず、
被災していようとも避難所で星の話や観察会をやって頑張っている様子だそうです。
放送になりました。ARDドイツTV 支局長(中央)とカメラマン
きっかけは THE JAPAN TIMESの天文台紹介の記事を見て取材に来ていただきました。
避難所になっている田村市春山小学校の玄関先で観察会 この日は久々に太陽の周りに虹の輪ができていました。
見守ってください!
みんな無理せず笑顔で!
福島県人や東北の人たちは粘り強いです!
3月11日の大地震では皆様がたに大変心配をおかけしております。
人的な被害はお陰さまでありませんでした。
しかし65cm反射望遠鏡が倒壊しました。
鏡筒の一部は床をぶん抜いていて接眼部はメタメタです。
私は直前まで太陽を撮影していたところですが
お客さんがいなかったことが幸いでした。
大地震直前まで撮影していた太陽表面
2日前から白色フレアーが太陽の表面に現れたので連続撮影していました。
この日も早朝から引き続き撮影。
遅昼を食べた後、事務所で一息ついていたところでした。
YouTubeに大地震直後などの動画を配信しています。
4月23日付 朝日新聞夕刊に掲載されました。
我が母校の校庭を削っていた!なんともなさけね~~~ 6月8日撮影
先輩の加藤茶さんの母校でもある福島二中校庭(福島競馬場南隣り)の様子です。
福島市の自宅前の保育園の校庭に子供たちの声が戻ってきた!
写真左:2011年12月撮影
右側の写真はまだ除染がされる前にビクセンの特製星座早見盤をプレゼントした時のもの。
7月9日 読売新聞に記事掲載
4月18日には全村避難を余儀なくされる飯舘村を訪れ菅野村長さんとひと時を。
この村では大自然をモチーフに誘致などをしていました。
私も勿論のこと30年以上もこの村とはかかわり年間に
相当数訪れ村長さんと様々イベントを展開してきていたところです。
村長さんはカメラ好きでも知られ何かイベントがある度に私にも多くの写真を送ってきてくれました。
いまや、時の人となった菅野村長さんや助役さんたちと避難所となった所に
星の話や観察会を開くことをお約束してきました。
これからも私はささやかですが全村避難に手をお貸しします。
全村民避難の飯舘村住宅街は無灯火!
飯舘村役場(矢印)と北側住宅街を東側から撮影 2011年12月19日、17時撮影
手前の運動場の向こう側の住宅街の部屋明かりは全く無く住居している気配は無い。
明りが点々と灯っているのは街路灯。
道路を走るのは町内防犯巡回の車のみであった。
これだけ巡回しているから避難している住民の方々は安心だろう。
左側は役場前交差点。
大野裕明の実態写真星図のモデルは全村避難を余儀なくされている飯館牛!どうなる飯館村!頑張れ飯館村!
休止中
わたしは天文楽士(てんもんがくし)講座開設
星の村天文台独自の「わたしは天文楽士」の称号と認定書を
与えるもので天体観測や巨大な望遠鏡の操作、撮影ができます。
※国の定めるものではありません。
2011年も4月からの開催日程決定。
4月17日24日5月8日、22日、6月5日
①期間:2ヶ月間の日曜日計5回。
18時から21時までの3時間
②参加費:5,000円 ご家族は1人に付2,000円加算
講座テキスト代と期間中の天文台フリーパス券込み
③参加人数:20名様(5名様以上で催行)先着順
④参加資格:自力で天文台の往復ができ、すべて自己責任が持てる。
デジカメなどを持参
⑤望遠鏡の貸出:小型の望遠鏡をいつでも自由に使え
一週間を目途に貸し出しも可能。
⑥認定書の発行:講座の最終日(出席率と写真成果7割以上)
⑦天文台見学一年間のフリーパス券贈呈
お申し込みは:0247-78-3638
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その分、下までスクロールするのが大変ですがお付き合いください。
大野/大野ひろあき滝根町・星Last Up Date 2
ひとり言
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妻のコーナー |
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2006年2月8日からカナダ・ホワイトホース オーロラ観測に出かけてきました。
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大野美江子 |
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自作マイ天文台製作アルバム |
CD 乙和の椿 |
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自宅の「天文台・星の狩人」来客集 |
ひばりファンクラブ |
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①今月の星空(月刊星ナビのページ) ②天文現象の案内 |
5月3日 朝日新聞(県内)
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月刊天文ガイド |
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春の星座 |
夏の星座 |
秋の星座 |
冬の星座 |
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大野裕明台長
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